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こんにちは!!ゆうちゃんです☆
いつもブログをご覧頂きありがとうございます!!
Les Trois Grands(レトロワグラン)の実店舗は、大阪の吹田市千里山という
ところにあります!!
本日は、実店舗もある吹田市の歴史に触れてみたいと思います”( ^-^)/\(^-^ )”♪♪
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吹田市は、古代から続く歴史のあるまちとして、旧石器代から中世にかけての多くの遺跡が
発見されています。特に古墳時代の須恵器(土器)の窯跡や、難波の宮、平安京宮殿の造営に関係する瓦窯跡が注目されています。平安時代から鎌倉時代、そして近世以降は、大阪と京都を結ぶ水陸の交通の要衝として栄えました。

《東洋一の規模を誇った吹田操車場》
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1889(明治22)年、アサヒビールが工場を開設し、1923(大正12)年には、当時の国鉄吹田操場が開業し、大正から昭和にかけて「ビールと操車場の町」といわれるようになりました。1960年代には日本初の巨大な公団住宅群の千里ニュータウンが建設され、緑豊かな住環境は、大阪・京都のベッドタウンとして、現在でも人気が高いエリアです。

《アサヒビール工場》
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1970(昭和45)年には日本万国博覧会(EXPO’70・大阪万博)が開催され、全国から注目される都市となりました。
太陽の塔は、日本万国博覧会の会場に、芸術家の岡本太郎が制作した芸術作品であり、建造物です。
岡本太郎の代表作の1つであります。太陽の塔は、大阪万博のテーマ館のシンボルとして建造され、万博終了後も引き万国記念公園に残されました。

《太陽の塔》
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また、吹田市は、水と深いつながりがあります。縄文時代に、現在の大阪平野が河内湾であった頃、海沿いであったことを表す高浜、港を表す「津」がつく豊津などの地名が今に残っています。万葉集にも詠まれた滝のある垂水神社、地下水がビールの醸造に適しているとされ、
アサヒビールが工場を建設したという泉殿宮の逸話があります。

《垂水神社》
水が豊富であったからこそ、全国的にも名だたる企業が、神埼川畔に工場や本社を構え、企業のまちとしても発展を遂げてきました。水が清らかだったからこそ、世界的にも貴重な植物である
吹田くわいがこの地で生まれたのです。水に磨かれたまち吹田は、「人が輝き、感動あふれる
美しい都市(まち)すいた」をビジョンとして、2010(平成22)年4月1日には市政70周年を迎え、
更に発展を続けています。

《万博記念公園 日本庭園》
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とても趣のある素敵なまち吹田市を、ご紹介してみました~♪♪
お近くの方ももちろん、遠方の方もよかったら、吹田市に遊びに来てくださいね~!!
ぜひLes Trois Grands(レトロワグラン)にもお立ちより頂ければ幸いです(笑)(*´∇`*)♡♡
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